質問事項(各項目をクリックするとページが開きます)
ホームページで分からないことがあります
- ホームページを読んでいても施術の内容や、どういった体調不良に対応してもらえるのかなど、分からないことがあります
- ご迷惑をお掛けしまして、申し訳ございません。
電話、もしくは当鍼灸院のお問い合わせフォームより気軽にご質問ください。
話しを聞くだけでも自宅へ来てくれるのですか?
- 話しを聞くだけでも自宅へ来てくれるとHPに書いていますが、本当ですか?
- はい、本当です。
お話しをするだけなので、一切費用はかかりません。
鍼灸院へ問い合わせをする方は、当然、何らかの不安を抱えているから連絡をするものです。
ご本人さまが問い合わせできなくても、ご家族から問い合わせを頂戴するケースもあります。
当鍼灸院では出来る限り正確に、分かりやすくホームページ上に情報を掲載するよう努めていますが、それだけでは情報が不十分だと思われる方もいらっしゃいます。
ご本人、ご家族が私の顔を見ながら話しを聞くと『安心感が断然違う』『どんな人物なのか知ることができた』『納得がいく説明を聞くことができた』など、ご好評頂いております。
繰り返しますが、お話しをするだけなので費用は一切不要です。
疑問・質問には可能な限りお答えするよう努めておりますので、ぜひご利用ください。
訪問して頂ける地域はどこですか?
- 北広島市、札幌市(清田区・厚別区)、恵庭市以外でも訪問して頂けるのでしょうか?
- はい。お住まいの地域によっては訪問可能です。
基本にしている訪問地域は上述のエリアですが、例えば千歳市や札幌市北区・東区方面からのご依頼も頂いております。
当鍼灸院は訪問型であることから、患者さま宅~患者さま宅への移動時間をどうしても確保する必要があります。
従って、どこの地域までご要望にお応えできるのかは、施術ご希望日の予約状況とお住まいの地域によって異なってきます。
可能な限りご要望にはお答えしたいと考えておりますので、どうか気軽にお問い合わせください。
なお北広島市、札幌市(清田区・厚別区)、恵庭市にお住まいの方からのご依頼であっても、ご要望にお応えできない場合がありますので、どうかご容赦ください。
スポイラーのタイトル
- 健康保険は使えますか?
- 残念ながら健康保険は取り扱っておりません。
同様のご質問を時々受けるのですが、現在、当鍼灸院では健康保険を一切取り扱っておりませんし、今後もその予定はございません。
店舗は無いのでしょうか?
- 他人を自宅に入れることが苦手です。店舗は構えていないのでしょうか?
- 残念ながら店舗は構えていません。
当鍼灸院は『治療を受けたくても、何らかの事情があって外出が困難な方』が自宅で安心して施術を受けられることを目標にしています。
どうしても自宅に人を招き入れることに抵抗がありましたら、申し訳ございませんが当鍼灸院はお役に立てないものと存じます。
本当に料金表以外のお金は必要無いのでしょうか?
- 本当に料金表以外のお金は必要無いのでしょうか?往診料などが追加になるのでは無いでしょうか?
- 料金表に記載されている金額以外は、まったく必要ありません。
当鍼灸院では以下の理由により、患者さまの金銭的な負担を可能な限り抑えたいと考えています。
♦当鍼灸院では健康保険を取り扱っておらず、施術費用は全て自費でのご負担をお願いしております。
このため、可能な限り患者さまの金銭的なご負担を軽減し、少しでも気軽に施術を受けて頂きたいと考えており、料金表に記載されていない金額は絶対に発生しません。
♦施術は1回や2回で終了するものではありません。
とくに当鍼灸院では『施術は継続してこそ効果を発揮するもの』と考えているため、1回の施術費用を極力安価に抑えて、施術を継続して受けやすくなるよう、努めております。
なお施術費用には交通費や、鍼・消毒液といった施術に必要な経費が含まれています。
可能な限り患者さまにはご迷惑をお掛けしないよう心掛けておりますが、物価上昇に伴って施術費用を見直す場合がありますので、どうかご承知おきください。
カラダは何ともないのに、どうして施術を続ける必要があるの?
- 随分元気になりました。このまま治療を続ける必要はあるのでしょうか?
- はい。治療は『継続していくこと』が一番大切だと考えています。
鍼灸を含む東洋医学の基本的な考え方に【未病治】という言葉があります。
これは現代医学の考え方に直すと『予防医学』を指し、元気な時ほど病気にならないよう体調を整えていくことの重要性をあらわしています。
とくに当鍼灸院では更年期や自律神経失調症による体調不良の悩みを抱える患者さまが多く、生まれ持った体質を改善していくことを主眼に置いた施術を心掛けています。
このため、一過性の施術では対応できないため、定期的に継続した施術を要するものです。どうかご理解ください。
今の痛みだけ何とか取り除いてもらえないですか?
- ぎっくり腰になったようです。時々、他の整骨院に通っているのですが、定休日のため何とか施術してもらえないでしょうか?
- 申し訳ございません。基本的にはお断りしております。
お話しを伺って痛みは十分理解できるのですが、このようなご依頼は基本的にお断りしています。
決して『時々、他の整骨院に通っている』と言われて感情的になっている訳ではありません。
当鍼灸院は1回、2回施術をして痛みが無くなっても、それで施術が終了とは考えないからです。
なぜなら鍼灸の真髄は予防医学、つまり【未病治】であり当鍼灸院の基本方針でもあります。
今のツライ症状を緩和させることが出来たとしても、予防医学の観点から考えると、
♦その症状は何が原因で発症していて
♦今後、再発・悪化させないためには、こう体質改善していく必要がある
と言うことを理解して実践してもらわなければなりません。
従いまして、どうして予防医学が必要であるか理解して頂けない方、つまりカラダが痛い時だけ、ツライ時だけ治療してくれれば良いと考える方は、基本的にお断りさせて頂いております。
鍼は未体験。でも痛そうなイメージがある
- 鍼灸治療は未体験ですが、痛そうなイメージがあります。皆さん鍼の痛みを我慢して治療を受けているのですか?
- 鍼灸治療は痛くありません。
当鍼灸院では基本的に太さ0.16mm~0.20mmの鍼を使用します。
これは注射針よりも細く、髪の毛ほどの太さになります。
このため初めての患者さまが想像している鍼の痛みは、ほぼ感じる事はございません。
ただし痛みの感じ方は個人差があるため、「絶対に痛くない」とは言い切れません。どうぞご了承ください。
鍼を使わないで施術して欲しい
- 鍼を使わないで施術してもらえないでしょうか?
- 患者さまの体調を診て判断させてください。
当方は鍼灸治療院であるため、『鍼を使用する』ことを前提として施術します。
しかしながら
♦鍼は痛いイメージがある
♦鍼を使うと思うだけで、さらに具合が悪くなる気がする
といった方もいらっしゃいます。
このため問診や脉診などで患者さまの体調を見極め『鍼を使用しなくても施術が出来る』と判断した場合には、鍼の使用を控えて施術しますので、遠慮なくご相談ください。
円皮鍼(えんぴしん)という、絆創膏に鍼先が付いたような『貼る鍼』を使用して施術する場合もございます。
どのぐらい治療を続けると体調は良くなる?
- どのぐらい治療を続けると体調が回復するのですか?
- 症状の程度や個人の回復力によって差が生じます。
体調不良は1分1秒でも早く改善したい。気持ちはとても理解できます。
鍼灸の大前提として、次の点をご理解ください。
♦鍼灸は個々人の『自然回復力』に訴えかける医術であることから、お悩みの症状によって即効性があるものと、即効性が無いものがあります。
例えば、ぎっくり腰は1回目の施術である程度の効果を実感する人が多いのですが、更年期による不定愁訴は効果を実感するまでには数ヶ月~数年の時間を要する人もいます。
♦このため「何回で」「何日で」と治療期間をお応えすることが出来ません。どうかご理解ください。
♦また施術効果の実感については個人差があるものです。
鍼灸は効果があると感じる人もいれば、効果が無いと感じる人も当然いらっしゃいます。
この点を、どうか忘れないようにしてください。
キャンセルについて
- 急な予定でキャンセルをする場合、どうしたら良いのか?
またキャンセル料金は発生するのか? - キャンセルをするときは必ず電話で連絡をしてください。
キャンセル料金はケースによってもらい受ける場合があります。
急に都合が悪くなってキャンセルをされることは仕方がないと思います。
キャンセルをする場合は、分かった時点で必ず電話にて連絡をお願いいたします。
E-mailなどの連絡では、『送信した、受け取っていない』と言ったトラブルが生じたケースがあります。
必ず電話で連絡をしてください。
またキャンセル料金につきましては、頻繁にキャンセルを繰り返す方、事前連絡が無い方など、悪質・営業妨害と見受けられる人に対して、もらい受ける場合があります。
キャンセル料金は、ご予約頂いていた施術コースの料金相当です。
初めて電話をするのですが、すぐに治療してもらえますか?
- 初めて電話をするのですが、すぐに治療してもらえますか?
- ご希望の時間に予約が入っておらず、現在地からの移動も可能であれば大丈夫です。
当方は訪問型の鍼灸院であることから、施術時間に加えて移動時間を確保する必要があります。
ご依頼は可能な限りスケジュールを調整してお受けしたいと考えますが、時間確保が出来ない場合はご要望にお応えできません。
どうかご理解ください。
なお、ご依頼は鍼灸が対応できる疾患に限ってお引き受けするものです。