自律神経バランスの乱れや更年期による頻尿や下痢、精神不安、抑うつ症状などの施術に力を入れている訪問型の鍼灸治療院

下痢や頻尿への鍼灸②

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自律神経性の下痢や頻尿によるお悩み軽減に力を発揮する鍼灸

ホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。

かせ鍼灸治療院は北海道北広島市を中心に札幌市(主に厚別区、清田区)、恵庭市で活動している『訪問型鍼灸院』です。

訪問型鍼灸院の特徴から、主に以下のようなお悩みを抱えられている方々にご利用頂いております。

自律神経バランスの乱れが原因と考えられる諸症状

上記のようなお悩みで外出する事に強い不安を抱かれている』患者さまのご利用が多い鍼灸院です。

こちらのページではご相談が多い『下痢と頻尿』について、症例や当鍼灸院の施術方法などをご紹介しております。

なおご紹介している内容は『その原因が自律神経由来であること』を前提にしており、施術内容も当鍼灸院の一例として紹介しております。

必ず泌尿器科や消化器科など専門の病院を受診してください


下痢や頻尿の原因は多岐にわたります。

症状の背景には命に関わる重大な疾患が隠れている可能性があるため、必ず泌尿器科や消化器科などの専門病院で検査を受けてから、鍼灸や整体・整骨院などの治療院へ相談してください。

 

下痢と頻尿の症例

当鍼灸院は『自律神経失調症』による、さまざまな症状の施術に特化して取り組んでおりますが、『大小の便』に限ってお話しすると、この方が一番ヒドイ症状を訴えてお付き合いすることになりました。

ご本人の了承を得ておりますので、簡単に施術ポイントを交えながらご紹介していきます。

主訴:下痢と頻尿(40代女性のお悩み)

 

ご相談内容
♦何年も前から『便の大小を問わず』頻繁にトイレへ行くようになった

♦大便は『水のような下痢』。時々、少しだけ形がある

♦小便の色は『無色透明』。30分おきぐらいに排尿したくなる。量は毎回多量

♦回数は数えていないが、1日20回以上トイレへ行っている気がする

♦何かの病気かと思い消化器科と泌尿器科を受診した⇒特に異常は見つからなかった

♦医師から心療内科を受診するよう指示があった⇒『自律神経失調症』と診断された

♦同居している姑とすこぶる相性が悪く、ご主人も姑の肩を持つことにストレスを感じ続けている。
『自律神経失調症』の原因の1つと指摘される。

♦薬を処方され1年以上服用しているが、一向に症状が改善されない

♦通勤や買い物など、外出する時は常にトイレがどこにあるか把握していないと不安

♦市販の止瀉薬など試してみたが、自分にはほとんど効果が無かった

♦知人に『鍼なら効くんじゃないか』とアドバイスされ、試してみることにした

 

施術開始

所見と施術方法

 

この患者さまは消化器科、泌尿器科の検査結果で『異常なし』と診断されていました。

 

また、お姑さんやご主人との関係にストレスを抱え込んで『自律神経失調症』を発症してしまったことから、【東洋医学的な診察】を通常より手短に済ませて、『精神的な緊張の緩和』を主目的とした施術を施すことにしました。

 

  • トイレに通う回数、大小便の色や形、生活習慣などを確認のうえ、『お灸』を中心とした施術方法が良いと判断
  • 理由は『精神的緊張が強すぎて自律神経バランスを乱していることから、お灸で緊張を緩和させる』ため
  • 緊張が取れてくると、徐々に症状が軽減してくると思われる
  • お灸をする場所は大きく分けて次の3か所
    ♠胸部
    ♣下腹部
    ♥背骨(首の付け根~肩甲骨ぐらいの範囲)
    ♦【こちらのページで理由をご説明します
  • 必要に応じて手足にツボに、鍼やお灸を施す
  • 施術は当面週2回行うこととし、状態が良くなってきたら週に1回、10日に1回と徐々に間隔を空けるようにする

施術後の経過

トイレへ駆け込む回数が減少しました

結論から申し上げると、この患者さまは現在も治療中です。

しかしながら、1日にトイレへ通う回数は随分と減り、ご本人曰く『1日に20回以下なのは間違い無い』とおっしゃっていました。

改善してきたと思う自覚症状
  • 小便の回数は1日10回ぐらい(正確に数えてはいない)
  • 大便は『水のような便』の時もあるが、だいぶ固形状の便が出る日が続くようになってきた
  • 大便の回数は1日3~5回ぐらい
  • 『便』の方ばかりに気が向いていたが、夜中にトイレへ行く回数が減り、『よく眠れた』と実感する日が増えた
  • 肩周辺が軽くなり、カラダ全体が動きやすくなったように感じる
あとがき~私が抱いた第一印象~
簡単に小便についてお話しすると、小便は腎臓でつくられて膀胱に蓄えられます。おおむね1分間に1mlの量の小便が腎臓でつくられ、膀胱へ運ばれて行きます。
膀胱は大体500mlぐらいの小便を蓄えることが出来るそうです。

一般的な成人では150ml~300mlほどの小便が蓄えられると尿意を感じ、1日に5~7回ほど排尿するとされています。

私が初めてこの患者さんの治療をした時、治療開始前に1回と治療終了後に1回、小便へ行かれました。
小便の量を聞いてみると患者さん曰く『すごい量が出た』と話されていました。
治療開始から終了までの時間は約1時間です。
飲酒でもしていない限り、治療開始前と治療終了後に『すごい量』の小便が出ることは、通常考えにくいところです。

畜尿と排尿は自律神経に支配されていることから、私が抱いたこの患者さんの第一印象は『相当、自律神経のバランスが乱れている人だな』と思ったこと、『かなり治療に時間がかかるな』と思ったことが強く印象に残っています。

今もこの患者さんは週1回のペースで治療を継続しています。
健康な方と比較すると、トイレへ行く回数は多いと思いますが、治療開始前の体調を思えば随分と良くなってきました。

本人にも注意していますが【四季の移り変わり】や、ちょっとした生活環境の変化などで【自律神経のバランス】はすぐに乱れてきます。

油断せず定期的な治療を心がけ、規則正しい生活習慣を身につけることが、自律神経失調症の治療には何よりも大切になってきます。

 

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ごあいさつ

院長の加瀬です

自律神経失調症(更年期を含む)にお悩みのあなた。
自身も自律神経バランスの乱れから生じた不定愁訴(私の場合は下痢、不眠など)に
悩まされた体験を持つ私が、あなたのつらさを理解し、自分の体験を元に施術いたします。きっと私の体験が、あなたのお力になれると信じています。

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