腰痛の原因は色々あるんです

かせ鍼灸治療院と申します。

こちらのページでは『代表的な腰痛の原因』について、簡単にお話しをしております。

原因によっては鍼灸が得意とする腰痛があったり、鍼灸では対応が出来ない腰痛が存在します。
腰痛に悩むあなたの参考にして頂ければ幸いです。

なお当鍼灸院は現在腰痛など『筋肉や関節が原因』と思われるお悩みは、既存の患者さまのみ施術しており、新規の患者さまからのご依頼は、お断りさせて頂いております。大変申し訳ございません。

こちらのページは『腰痛に関する情報』としてご利用ください。

進化の過程から生まれた腰痛

人は進化の過程で四足歩行から二足歩行になり、手(前足)を自由に使えるようになりました。

四足歩行の時は背骨が水平であったため腰椎に負担が掛からず腰痛は無かったそうです。
しかし二足歩行をするようになると姿勢が直立になり、腰椎に負担が掛かるようになって腰痛が起こるようになったそうです。

腰痛は

  • 筋肉由来のもの
  • 脊椎由来のもの
  • ガン由来のもの

など、さまざまな要因で発症します。

症状も

  • 腰だけが痛む
  • 足先までシビレを伴う
  • 歩行中に歩けなくなる

など、自覚する症状も多様です。
参考まで、以下にいくつか代表的な腰痛の診断名や特徴などを記載します。

筋・筋膜性腰痛

筋・筋膜性腰痛は姿勢不良長時間同じ姿勢を取ること等が原因になります。

筋肉疲労に伴い、腰の筋肉にこわばった痛みが生じます。

正しい姿勢であっても長時間同じ姿勢を取り続けると筋肉が疲労してきますが、悪い姿勢や筋力低下も原因の1つと考えられています。

ちなみに【筋・筋膜性腰痛】は鍼灸が適応できる腰痛のひとつになっていますので、お悩みの方はぜひ一度鍼灸を試してみてください。試す価値は十分あると思いますよ。

ぎっくり腰(急性腰痛症)

ドイツでは『魔女の一撃』と言われるそうです。

急に体を捻ったりした時に起こすことが多く、ファセットと呼ばれる脊椎の小さな関節の捻挫が、急な痛みを引き起こす原因の1つだと考えられています。

椎間板ヘルニアの一歩手前でも、ぎっくり腰のような急性症状が現れる場合があります

ぎっくり腰】も鍼灸が適応できる腰痛のひとつであるため、試してみる価値は十分有ると思います。

腰椎椎間板ヘルニア

体重を支える際に最も負荷がかかる場所が、腰椎の4~5番だと言われています。

ヘルニアとは『飛び出す』『脱出する』といった意味があるそうで、その名のとおり椎間板の中身(髄核)が飛び出して周囲の神経を刺激し、その神経が支配する領域に痛みやシビレを生じさせます。

残念ながら鍼灸では対応が難しい腰痛になりますが、程度によっては筋肉を調整することで痛みやシビレなどを軽減できるケースがあります。

『病院で手術を勧められているけど踏ん切りがつかない』といったお悩みを抱えられているなら、鍼灸は試してみる価値があると個人的には考えます。

腰部脊柱管狭窄症

脊柱管(せきちゅうかん)と言われる神経を通す管が、さまざまな要因で狭くなってしまい、神経を圧迫してしまうものです。

歩行すると足の方に痛みやシビレが起こり、休憩すると歩けるようになるといった特徴が見られます。

こちらも鍼灸の適応が難しい腰痛になりますが、筋肉を調整することでお悩みの症状を軽減できるケースがあります。

お願い

一口に腰痛と言っても、

  • 腎臓や膵臓の病気が原因となるもの
  • 骨粗しょう症による圧迫骨折が原因となるもの

など、さまざまな要因が考えられます。

痛みが強い、長引くなど、いつも感じている腰痛とは違く症状があれば決して自己判断せず、必ず【整形外科を受診】してください。

腰痛の裏には命の関わるような病気が隠れている可能性があるかも知れません。