鍼灸治療は自律神経の治療を得意分野にしています

鍼灸治療の得意分野

私は北海道北広島市という地域で『自律神経失調症』の治療を専門にしている鍼灸師です。

このお悩みの特徴は【不眠】【下痢や頻尿】【更年期性うつ症】等々の症状が時には単独で、時には複数同時にあらわれ、専門の病院で検査を受けてもどこにも異常が見つからないと言われることが多いことにあります。

また長期間お薬を服用して、ある程度までは体調が回復しても望んでいる程までは回復しない、と感じる方が多いお悩みでもあります。

鍼灸は心療内科の分野の治療に効果を発揮します

私が自律神経の治療を専門にして活動しているからという訳では無いのですが、鍼灸治療は自律神経が関係する様々な不定愁訴(患者さまが訴える様々な症状)の治療を得意にしています。

確かに鍼灸は肩こりや腰痛、膝痛など『肉体的』な痛みの治療に適していますし、実際に私も昔はこれらのお悩みを治療してきました。

しかし自律神経が起因するお悩みというのは、病院で検査をしてもらっても何ら異常が見つからないと診断されるケースが多いことから、何年もお薬を服用してやっと症状が軽減してきた、もしくは改善されないと言って当院に相談される方々もいらっしゃいます。

このブログで是非知って欲しいことは

  • 自律神経が関与する【下痢や頻尿】【更年期性うつ症】【のぼせ、ほてり】といった症状は鍼灸が得意にしている治療分野のひとつであること
  • 治療は短期間で効果を得られるものでは無く、長い時間が必要であること
  • お薬と併用して治療をすすめることで、治療効果を高める作用が期待できること
  • 治療効果の実感は個人差があること(鍼灸治療で症状が必ず改善する訳ではありません

もしよろしければ当院公式HP(https://kase-chiryouin.jp)をご覧ください。
そして、少しでもあなたのお力になれるようであれば、まずはご相談だけでもしてみてください。
私の体験と経験がきっとあなたのお役に立てるものだと信じています。
(ご相談は当院が訪問可能な地域にお住まいの方に限らせて頂きます)

ご相談はこちらで伺います

実は更年期症状と自律神経は深い関係にあります

自律神経と更年期は関係が深い

『自律神経失調症』の原因は様々ありますが、一因としては職場や家庭などでのストレスの蓄積や【季節や気象の変化】などが挙げられます。

また女性はある年齢になってくると女性ホルモンのバランスが崩れ、めまい耳鳴り異常発汗精神不安などの自律神経失調症を発症しやすい傾向があります。
俗にいう【更年期症状】というものです。(当ブログでは後日、各症状についてお話ししていきたいと思います)

『自律神経』と『女性ホルモン』は大脳にある視床下部(ししょうかぶ)と呼ばれる場所がコントロールしています。
従って、どちらか一方のバランスが乱れると、もう一方のバランスが乱れてくる訳です。

そして病名は違いますが、どちらのお悩みも鍼灸が得意とする治療分野であり、不思議と鍼灸治療の手法は、ほぼ同じになってきます。これを鍼灸医学(東洋医学)では【異病同治(いびょうどうち)】と言います。

自律神経失調症のタイプ

自室神経失調症のタイプ

自律神経失調症と診断される人は、大きく分けて4つのパターンに分類されます。
すごく大雑把ですが参考までにご紹介したいと思います。

本態性自律神経失調症

生まれつき自律神経の調節機能が乱れやすい体質です。
めまいがする、肩が凝る、だるい、などの不調をいつも訴え、虚弱体質や低圧に悩まされています。
親・兄弟などにも同じような症状を持つ人がおり、体質遺伝が関係すると考えられています。

 

神経症型自律神経失調症

自律神経の機能に異常がないのに、心理的要因で自律神経に異常をきたします。
性格と密接な関係があり、周りの状況に不適応の人に多いようです。
本人の性格が病をおこし、性格が障害となって病を治りにくくしていることもあるようで、不安や恐怖心をいつも抱えている、日常の些細なことがとてもになる、といった性格の方に多いようです。
病因では心理療法を中心に、抗不安薬を使って治療していきます。

心身症型自律神経失調症

日常生活のストレスによって自律神経機能が乱れ、体に不定愁訴があらわれます。病院で検査をすると

  • 器質的異常がある→器質性心身症
  • 器質的異常がない→機能性心身症=心身症型自律神経失調症

と判断されます。
心と体』の両方に症状があらわれ、自律神経失調症と診断される患者の約半数がこのタイプのようです。

  • 何事にもひたむきに取り組んで一生懸命になる人
  • いい子でいようと周囲の人に過剰にを使いすぎる人
  • ストレスに弱い人
  • 自分の感情を抑えすぎる人
  • etc.

こんな性格の方に多いようです。
病院ではストレス解消を目的として、生活リズムの見直しや休息、運動、音楽など、個々人に適した心身療法を行います。

抑うつ型自律神経失調症

うつ症状
慢性的なストレスの蓄積で【うつ状態】になり、自律神経に変調をきたします。

疲労、倦怠感、不眠、食欲不振などが主訴として見られ、几帳面、完全主義者、分が沈みやすい、執着心が強いなどの傾向がある人がなりやすいそうです。更年期障害と間違われるケースも多いようです。
病院では抗うつ薬を中心とする薬物療法が多く行われます。

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